【ケアマネへの営業同行あり】レッツ倶楽部フランチャイズを徹底分析!

【ケアマネへの営業同行あり】レッツ倶楽部フランチャイズを徹底分析!

そもそもLET’S倶楽部(レッツ倶楽部)とは

レッツ倶楽部はQLCプロデュース株式会社がフランチャイズ展開するリハビリ特化型デイサービスです。レッツ倶楽部では普段の生活を不自由なく送るために必要な動作を、専用のリハビリマシーンを使ってトレーニングするパワーリハビリ事業を運営しているようです。

レッツ倶楽部フランチャイズ独自の強みとは

集客支援

介護保険からの売上で収益化するレッツ倶楽部FCは、地域のケアマネージャーからの紹介により、利用者を獲得できるようです。実際にSVが営業同行し、ケアマネにレッツ倶楽部の魅力や特徴を案内してくれるようで、非常に心強いでしょう。

人事支援

レッツ倶楽部では、リハビリ型デイサービス運営において需要な人材採用、徹底的にサポートしているようです。求人媒体の選定から面接の立会いまで行ってくれるようです。

また人材育成もサポートしており、デイサービス事業の肝である、接客やマシンの使い方等を徹底サポート。初心者に指導できるレベルになるまで研修を継続してくれるようです。さらに開業後もSVが巡回し、加盟店の成功に向け伴走してくれるようです。

レッツ倶楽部フランチャイズの注意点とは!?


リハビリ型デイサービスを開業・運営するうえで大切な、申請等のサポートや物件開発、人材採用・育成、ケアマネへの営業集客等を徹底的にサポートしているようで、開業から運営までスムーズに行うことができるでしょう。

一点だけ、事業的に大きな規模の物件や充実したトレーニング機器が必要になるため、開業資金がかなり大きな金額になってしまうというところは懸念すべき点でしょう。またデイサービスの開業には法人格が必要になるため、個人からの開業は大変な点が多いでしょう。

レッツ倶楽部フランチャイズの収益モデルと自己負担額

<開業資金>
申込金                 :200万円
契約金                 :300万円
開設費                 :220万円
研修費                 :200万円
運転資金                :1,200万円
リハビリ機器              :600万円
車両                  :300万円
設備備品費               :250万円
その他(物件取得費、内外装費、採用費等):1,030万円

合計            :4,300万円

ロイヤリティ        :17万円/月

<月間収益モデル>
①東京エリア・稼働率80%
売上450万円ー経費約55%=営業利益200万円

②その他エリア・稼働率80%
売上450万円ー経費約45%=営業利益248万円

まとめ

レッツ倶楽部フランチャイズは開業から運営まで本部の充実したサポートが確立されているでしょう。また利益率も高く、収益性が期待できるため、開業資金や運転資金の点、法人格の取得がクリアできれば非常におすすめの本部です。

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