買取店WAKABAのフランチャイズは失敗しない⁉加盟する際の注意点についてご紹介!

買取店WAKABAのフランチャイズは失敗しない⁉加盟する際の注意点についてご紹介!

そもそもWAKABAとは

買取店WAKABAは貴金属・ブランド品などの買取を行う事業をFC展開しているようです。FC店舗数は展開から3年で105店舗となっておりとなっており、全国に店舗を拡大している注目FC本部です。

買取店WAKABAの自己負担金・収益モデルは?

開業資金は合計で865万円となっております。またロイヤリティに関しては27.5万円となっており、競合他社と比較して同等か少し高いという印象です。

収益モデルに関しては9時間の営業時間、従業員数1人で、
月間売上600万円ー買取額400万円=月粗利200万円
月粗利200万円ー120万円(販管費+ロイヤリティ)=80万円と記載されています。

買取店WAKABAの強みって?

立地選定

買取店WAKABAでは本部の立地選定サポートを徹底しているようです。WAKABAは競合他社とは違い、駅チカや中心部を避けて2等立地に出店することにより、競合を回避し、成功を収めているようです。

リペア事業も展開

買取業だけでなく、リペア事業も同じ店舗で実施することが可能になっているようです。この2つの事業の組み合わせることにより,ニーズをより多く獲得できるでしょうし、相乗効果も期待できるでしょう。

買取った段階で利益確定

買取店WAKABAでは商品の査定をAIで行うため、必ず利益の出る値段で買取ることができるでしょう。また、商品の販売に関しては本部が買い上げる仕組みになっているので、100%売ることができるでしょう。そのためお客様から商品を買取った段階で利益が確定する仕組みになっていると予想できます。

WAKABAフランチャイズの注意点とは


WAKABAフランチャイズでは広告宣伝費を加盟店から取らないようです。そのため、競合他社では本部が行っている、WEB広告やチラシ配布等のマーケティング施策が行われていない可能性があります。その場合集客において圧倒的に不利になってしまうため、集客に関して本部がどのような取り組みを行っているのか確認する必要があるでしょう。

また大手競合ではWAKABAの特徴が標準搭載されている部分が多いので、知名度やネームバリューといった点で比べると、やや大手競合に劣ってしまう印象です。

まとめ

買取店WAKABAのFCは店舗数も増え注目を浴びています。その理由は立地選定やリペア事業といった競合との差別化が成功しているからだと言えるでしょう。一方で店舗数やネームバリューでは大手競合に劣ってしまう部分があります。また集客に関しても、本部がどのような取り組みをしているのか、といったことに注意を払う必要があるでしょう。

おすすめフランチャイズ.comでは買取店で最も勢いのある買取FC本部を掲載しています。厳選した本部で、ネームバリューや加盟店数でWAKABAより圧倒的な実績を誇っています。集客等のサポートもWAKABAより加盟金やロイヤリティが低いにもかかわらず、WEB広告・チラシ等徹底して本部が動いています。より自分に合った本部が見つかるかもしれませんので、是非チェックしてみてください!

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