【検討している方必見】IADLデイサービス「ブリッジライフ」フランチャイズを徹底分析!

【検討している方必見】IADLデイサービス「ブリッジライフ」フランチャイズを徹底分析!

そもそもブリッジライフとは

ブリッジライフは株式会社QLCグループがフランチャイズ展開する「手段的日常活動動作訓練型」(IADL)デイサービス事業です。IADLとは入浴やトイレの訓練、料理や買い物・遠出・認知症予防プログラムなどを通じて自立した日常生活の実現を目指す、1日型のデイサービスです。

ブリッジライフFCの特徴とは

170施設以上のノウハウを提供

ブリッジライフをフランチャイズ展開する株式会社QLCグループは、レッツ倶楽部というリハビリ特化型デイサービスを運営してるようです。レッツ倶楽部で蓄積された運営ノウハウをブリッジライフFCに活用することで、成功率の高い運営ができるというのが最大の魅力でしょう。

未経験からの開業が97%!徹底的なサポート体制

ブリッジライフのフランチャイズは未経験からの開業が97%を記録しているようです。そこには難しいデイサービス業の開業・運営を成功させる、圧倒的なサポート体制があると言えるでしょう。

1対3の手厚いサポート

ブリッジライフのフランチャイズは1人の利用者に対し、3人のスタッフがケアする、手厚いサポートをしているようです。そのため病院や治療院から認知され、そこから利用者を紹介してもらえるということもあるようです。

<開業前のサポート>
・融資の支援、店舗を本部にて取得、銀行口座開設支援

・経営の指導、会社設立支援、経理・事務のアウトソーシング

・スタッフの採用支援、研修、人事のアウトソーシング

・その他各種申請業務

<開業後のサポート>
・営業同行、営業代行

・マネジメント(採用・教育・店舗づくり)

・顧客満足度の向上に向けた様々な運動プログラムを提供

ブリッジライフフランチャイズの自己負担額と収益モデル

開業資金は東京都で開業、1日当たり20人の利用で合計4,000万円程度が必要になるようです。ロイヤリティは17万円/月となっています。

月間収益モデルについては営業時間8時30分から17時30分、正社員2人雇用、1日20名利用で売上450万円-経費合計250万円=営業利益200万円となっています。

ブリッジライフフランチャイズの注意点とは


開業資金が高額なため、法人の開業が主になっているようです。そのため個人で開業できるかどうかは本部に確認してみてください。

また人材の確保が難しいようです。ただでさえ、専門の資格を持つスタッフの採用が難しい中、1対3対応を強みとしているため、質の高いスタッフをより多く配置しなくてはいけにでしょう。

まとめ

ブリッジライフフランチャイズは本部のノウハウやサポート体制が確立されているようですが、自己資金と人材の確保に難がありそうです。おすすめフランチャイズ.comでは低資金×少人数で収益性も高い、おすすめの介護業界FC本部をご紹介しています。ブリッジライフでFC開業を検討している方は、合わせてチェックして、比較検討してみてください。

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