【店舗数全国No.1】老人ホーム紹介サービスワントップFCの強みと注意点とは!?

【店舗数全国No.1】老人ホーム紹介サービスワントップFCの強みと注意点とは!?

そもそもワントップとは

ワンストップとは株式会社ONE TOP JAPANがフランチャイズ展開する老人ホーム紹介サービスです。ワントップは老人ホーム紹介サービスを行う店舗を100店舗以上展開しており、業界No.1の店舗数を誇っています。

ワントップフランチャイズの強みとは

インショップ出店による集客

ワントップFCは大型商業施設のテナントやスペースに出店する、インショップ出店戦略を積極的に行っているようです。そのため大型施設への来客を、ワンストップへの集客にすることで集客力アップが期待できます。また安心感や信頼感を獲得することができるというのも大きなメリットでしょう。

ヤマダ不動産を管理運営で知名度・信頼アップ!さらに店舗費用が格安に!

運営元の株式会社ONE TOP JAPANはヤマダ電気と提携を結び、ヤマダ不動産というブランドの運営や管理を行っているようです。ワントップFCと共に、ヤマダ不動産FCに加盟することで、ヤマダ電機への出店が可能に。さらに月々の賃料を払うだけでヤマダ電機のテナントに出店可能。初期費用を抑えて開業ができるようです。

老人ホーム検索システム

ワントップFCに加盟することで紹介先である全国の老人ホーム施設を簡単に検索できるシステムを導入することが可能になっています。そのため、紹介先を探すための営業は一切不要になっています。

ワントップフランチャイズの自己負担額・収益モデルは?

開業資金は加盟金120万円+物件費用になっています。具体的に大型商業施設への入居にどのくらいの費用がかかるかはお問い合わせ必須です。またロイヤリティに関しては固定5万円+HP運用費用1万円+売上の5%となっています。

収益モデルについては家賃20万円、10人紹介で、売上200万円-販管費合計52万円で営業利益が148万円となっています。

ワンストップフランチャイズの注意点


商業施設テナントへの入居が高額になることが予想されます。HP記載の開業資金や収益モデルにも、物件費は今の事務所でOK!と記載されているため、実際に商業施設に出店する加盟店は少ないのではないでしょうか。

もし商業施設への出店が高額で、出店できないということになってしまえば、ワンストップの強みを最大限活かせない可能性があります。気になる方は、どのぐらいの出店費用がかかるのか確認してみてください。

まとめ

老人ホーム紹介サービスワンストップFCは独自の紹介先施設検索システムとインショップ出店戦略で、業界No.1の店舗数を誇るまで成長しています。一方で、商業施設への出店費用が明確ではないため、高額だと断念せざるをえないかもしれません。

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