そもそもカラダラボとは

カラダラボは株式会社3eeeがフランチャイズ展開するリハビリ特化型デイサービスです。

カラダラボFCの強みとは

大学教授監修のリハビリメニュー

カラダラボのフランチャイズは国際インストラクターの大学教授との連携により、質の高い確実的なリハビリメニューを提供しているようです。また、独自のリハビリテーションマネジメントサイクルを持っており、利用者の状態に合わせ、目標を設定し、データを蓄積。評価サイクルを作成することにより、短期間で効果的な運動が可能となっているようです。

学会でも多くの症例・改善例を発表しており、リハビリ特化型デイサービス業界のリーディングカンパニーと言えるでしょう。

未経験でも開業を可能にするサポート体制

専門的なリハビリノウハウを使いデイサービスを運営していくために、カラダラボFCではアドバイザーが研修によってオーナーはもちろん、スタッフの教育まで徹底しているようです。

また質の高いスタッフを雇用するために、本部が採用面接に同行し、採用ノウハウ等を提供してくれるようです。

カラダラボFCの自己負担金と収益モデルについて

カラダラボフランチャイズの開業資金は950万円＋物件費用となっています。またロイヤリティについては固定15万円となっています。

月間収益モデルについては契約者120名で8割稼働において、売上360万円経費合計260万円で営業利益が100万円となっています。

カラダラボFCの注意点

物件契約が50坪～となっており、内外装工事や、敷金礼金、賃料が高額になるでしょう。
実際にどの程度になるかは物件によるため、明確ではないため、本部にお問い合わせしてみてください。

営業、マーケティング、申請書類等のサポートについても公表されていないため、整備されていない可能性があります。デイサービスを開業するにあたり、非常に重要になりますのでサポート体制は要確認です。

まとめ

カラダラボのフランチャイズは質の高いリハビリサイクルのノウハウを加盟店に徹底的に指導しているようです。そのため、加盟店も質の高いサービスが提供できるようにしっかりと体制を整えています。一方でFC業態で重要な営業やマーケティングの支援について不明確ですので、本部に確認する必要があるでしょう。

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