【介護業界特化FC記事】老人ホーム紹介サービスウチシルベFCの強みと注意点とは!?

【介護業界特化FC記事】老人ホーム紹介サービスウチシルベFCの強みと注意点とは!?

そもそもウチシルベとは

ウチシルベは老人ホーム紹介サービスをフランチャイズ展開しています。老人ホーム選びをする高齢者やその家族の悩みは、高齢者の増加と共に増えているようです。そういった悩みを解決して、高齢者一人一人に合った暮らしを実現できるよう、老人ホームを紹介して利益を得るビジネスを展開しているようです。

ウチシルベフランチャイズの強みとは

拠点数が業界No1のようです。2011年からFC展開を開始して、現在は63店舗を展開している模様です。店舗数が多ければ必然的に知名度が上がるため、集客において有利な立ち位置にいると言えるでしょう。

サポート体制についても充実していると言えます。開業前は基礎研修から営業ツールの提供、採用支援といったことを行っているようです。開業後は仲介先物件検索システムにより、老人ホーム、高齢者住宅、医療機関の情報を、網羅的に検索できるものを提供しているようです。またSVが現場に同行してサポートしたり、必要な知識はe-ラーニング教材で学びなおすことができるようです。

ウチシルベFCの注意点とは


まず利用者をどうやって集客していくのかというところが気になります。インターネットで検索しても、ウチシルベのページは上位に出てきません。広告等も見当たらず、どのようにして集客を行っているかは確認必須です。他の介護業界FCはチラシの制作・ポスティングやインターネット広告の実施を本部で行ってくれるところもあるため、検討してみても良いでしょう。

また加盟金やロイヤリティといった情報を一切公開していないため、気になる方はお問い合わせしてみてください。

まとめ

ウチシルベFCは自称拠点数No1の実績を持つようです。またサポート内容についても充実していると言えるでしょう。一方で、WEB上の施策はあまりしていないようで、肝心の集客等注意すべき点も多々あります。調べてもよくわからない本部では利用者は利用を躊躇してしまいますし、スルーされてしまう可能性もあります。

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