さくら介護FCは失敗しない?加盟する際の注意点について徹底解説

さくら介護FCは失敗しない?加盟する際の注意点について徹底解説

そもそもさくら介護とは

さくら介護は訪問介護をフランチャイズ展開しています。具体的には利用者の自宅に訪問し、食事作りや入浴、排泄などのサポートをしています。またさくら介護FCのオーナーはヘルパーを雇用し、利用者を集客するといった繋ぐ役割をするだけでの仕組みを確立しているようです。

さくら介護フランチャイズの自己負担金と収益モデル

加盟金200万円、開業キット12万円で開業資金が212万円となっています。ここに加えて物件費や備品費がかかってきます。ロイヤリティは4%~となっています。

収益モデルに関しては利用者60名、サービス提供時間1050時間/月で保険売上300万円、販管費220万円、月間利益80万円となっています。

さくら介護FCの特徴

業界初のFC展開

さくら介護を展開する株式会社さくら介護グループは創業35の老舗で、介護業界初のフランチャイズ展開を開始した本部です。またグループ全体の店舗数は190となっています。そのため、本部が培ってきた知名度やノウハウ、ネットワークなどは競合と比較して優位なものであると予想されます。

早期現金化で不安軽減

通常だと、介護報酬の支払いは保険が適用されるため、入金までに2か月程度かかりますが、さくら介護は<早期現金化ができるようで、資金繰りの不安が軽減されるでしょう。

さくら介護フランチャイズの注意点


さくら介護は開業資金が212万円となっており、物件費や設備費を合わせると400万円程度の初期費用が必要になるでしょう。競合他社と比べると比較的高いです。また希望がないとSVが訪問してくれないようでサポート体制についても懸念点の声があります。

まとめ

さくら介護は業界初のFC展開を開始した本部です。そのため知名度やノウハウについては競合に勝るものがあると予想できます。一方で開業資金が比較的高く、サポート体制について悪い口コミも点在します。検討している方はお問い合わせして確認する必要があるでしょう。

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