【低リスク・高収益】ケアメドの開業支援コンサルティングの実態とは!?

ケアメド株式会社は訪問介護ステーション、障がい者訪問介護ステーション、訪問看護ステーション、デイサービス、ケアプランセンター、グループホーム、訪問医療マッサージなどの開業支援を行っているようです。

ケアメドの開業支援コンサルティングは50万円で契約することができるようです。そのため、一般的なFC加盟金などと比べて比較的安い金額になっています。

ケアメドの開業支援コンサルティングは、計画書作成や、行政への申請書類代行、立地物件選定などの開業に必要な支援を行なうようです。またノウハウ提供も充実しており、契約書の雛形や営業・運営マニュアルなどは24本もあるようです。さらに、2日間の営業代行もあり利用者獲得も安心です。

それだけではなく、訪問介護に重要な人材確保では、応募単価5000円以下で求職者を獲得できるSNS求人の方法も伝授しているようです。

開業コンサルティング費用は50万円となっています。また開業から3か月間は開業支援費として別途30万円が毎月かかるようです。ロイヤリティに関しては0円と記載されていますが、システム利用料・広告分担費といった名目で月額数万円の費用がかかるようです。

月間収益モデルについては正社員 4人、パート 1人、利用者70名（一人につき4万円）で売上300万円、経費合計172万円で営業利益が118万円となっています。

開業コンサルティング費用は50万円ですが、訪問介護開業にはその他様々な費用がかかります。また開業から3か月間は固定費で30万円を支払わなければいけないため、運転資金と合わせて十分な資金が必要になるでしょう。

また利用者の集客が懸念点として挙げられます。FCではなく看板がないため、ゼロから知名度や信頼を培っていく必要があるでしょう。そのため、営業活動や広告施策により利用者を集めていかなくてはいけませんが、営業活動の内容が、マニュアルと2日間の指導のみのため集客に関する不安が残ります。

一方で広告分担金として月に数万円程度かかるようなので、実際にどんな施策をしているのか、効果が出ているのかといったところはお問い合わせして確認してみてください。

ケアメド開業支援は50万円でノウハウを得ることができるため、FC加盟より安価です。しかし看板力はゼロから培う必要があります。また開業初期の上納金や運転資金は高額になるため、資金は十分に必要でしょう。

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