【FC本部徹底分析!】ハッピーカーズフランチャイズの実態とは!?自己負担額や収益モデルについてもご紹介!

【FC本部徹底分析!】ハッピーカーズフランチャイズの実態とは!?自己負担額や収益モデルについてもご紹介!

そもそもハッピーカーズとは

中古車を買取り、利益を上乗せして専門業者のオークション等に出品することで利益を得る、中古車買取ビジネスをフランチャイズ展開しているようです。

フランチャイズ加盟店の業務内容としては、本部から紹介された買取希望者の元に訪問し、スマホアプリで査定、買取を行い、専門業者のオークションに出品するだけという内容になっています。

ハッピーカーズFCの収益モデル

一人で運営・買取台数4台で月間
売上高420万円ー買取額315万円(75%)=粗利105万円
105万円ー10万円(会費5万円+広告費5万円/月額固定)=月間利益95万円
となっています。

ハッピーカーズFCの特徴

無店舗×無在庫×スマホ一台で低リスク!

訪問型の買取りであり、売却までの間の車の保管もオークション側で行うため、店舗を持つ必要がないようです。またハッピーカーズ独自のネットワークを活かすことで、売れないことはないと言い切れるほど販売ルートを確保しているようなので、在庫リスクもないと言えるでしょう。

さらに開業資金がFC業界の中では比較的安い110万円となっているので、開業リスクが低いと言えるでしょう。

集客について

ハッピーカーズは独自のネットワークを活かし、加盟店に買取案件を紹介しているようです。ですので未経験の方でも案件ゼロといった心配はないでしょう。

ハッピーカーズの注意点


まず買取商品の査定について懸念点が挙げられます。アプリで査定するということですが、中古車には未経験者には分からない故障個所や経年劣化といった部分があるでしょう。そのような箇所をアプリで査定するのは難しいでしょう。もし、買取金額を間違えて、販売する際に利益が出ないとなった場合、本部がどのようなサポートをしてくれるのかといったところは注意して検討するべきでしょう。

また、買取案件の紹介についても、ロイヤリティや月額費用が低いので、どの程度案件を振ってくれるかという部分は懸念点があります。そのため、集客においてどのようなサポートをしてくれるのか、どのぐらいの案件を継続して振ってくれるのかといったことを確認する必要があります。

まとめ

ハッピーカーズのFCは低リスクビジネスだと言えるでしょう。また開業資金、ロイヤリティが比較的安いので、うまくいけば早期に投資回収ができるでしょう。一方で、査定や集客の面で不安な点がいくつかあるので、開業を検討する際は実際にお問い合わせして確認する必要があります。

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